県大会で勝つことは簡単ではない…。
関東大会県予選が、5月6日(金)に本庄市総合公園体育館で行われました。
結果は1回戦負け。
大宮南高校にフルセットで敗退しました。
2セット目、意地を見せて、デュースで勝ち取れたことは
収穫です。
しかし、生徒はまた悔し涙を流しました。
県大会はレベルが高く、1回戦を勝ち抜くのも大変なことだと痛感しました。
「試合で、自分たちの力を100%発揮する」ということが今の課題です。
それが難しいことはわかっていますが、不完全燃焼で終わってしまう試合が多いため
悔しさが残ります。
今回もメンタルの部分で自分やチームをコントロールできず、相手ではなく自分に負けている
という印象でした。
これからは、自信をつけるために練習をすること。
試合で100%が出せないのであれば、練習では100%以上のものを求めて練習するべきだと話をしました。
よく言いますが、「本番は練習のように、練習は本番のように」です。
私も工夫して指導する必要があると感じています。
今の選手にあった指導を探していかなければいけません。
試合の後の練習では、本気度が変わった顔つきをしており、一歩進んだことを確信しています。
秋草学園は、負けからも学び、強くなる!!!
6月中旬のインターハイ予選に向けて、全員が本気で練習に取り組み
雰囲気作りを見直します!
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