3名が西部地区選抜選手に選出されました!
本格的に寒くなってきましたね。
気候が変われど、体調管理がしっかりとできるのも
良い選手の一つの力だと思っています。
さて、14日(火)県民の日には「西部地区技術講習会」が行われ、
秋草学園からは1年生2名、2年生1名の合計3名が西部地区選手に選ばれました。
19日(日)には伊奈学園総合高校にて「県技術講習会」が行われ、
東西南北の選抜に分かれてリーグ戦を行いました。
結果は、2年生チームは3勝の優勝。1年生チームは1勝2分の2位。
レベルの高い西部地区を見せつけた2年生チームはさすがの技術力でした。
顧問の丸一は今年も2年生チームのスタッフとして一緒に活動させていただきました。
本校から選出された3人も県優勝校の細田学園やベスト4の狭山ヶ丘、
ベスト8の市立川越や聖望学園の選手と同じチームで1日を過ごし、
最初は緊張もあったけど最終的には楽しくプレーができたと言っていました。
また、「憧れの存在」から「負けたくない存在」へと変わったという選手もいて頼もしさを感じました。
【県技術講習会を終えて、修了証をもらった3人】
春高予選が終了し、ここからは新人戦へ向けてまたチーム作りが始まっていきますが
12月からは体育館改修工事も始まるので、練習場所への移動で練習時間が減ってしまいます。
「練習の質」を高めていけるかが新人戦での勝敗を分けると思います。
そこで、まず取り組んでいるのは、「対人レシーブの強化」です。
ただのパスやアップで終わらせてしまうのではなく、
基本である対人レシーブのスパイクから強打を打ち、
レシーブは最後まで粘り強い姿勢で取り組んでいます。
また、臨機応変に対応する力をつけるために
対人レシーブから試合で必要な声を出すよう意識しています。
練習の最初の対人レシーブが変わったことによって
そのあとの練習にも張りが出てきました。
さらにここからは、チーム練習やつなぎの練習に力を入れて、
レシーブの粘り強いチームに成長できるよう頑張ります!!!
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